フロント用シフトレバー(左用)の分解メンテナンス用のメモです。
コマンドのフロント用左レバーは、ワイヤーのテンションと拮抗するために送り側でラチェットが効いて軽く、戻し側で重くなっています。
分解メンテナンスの必要性はあまり無さそうですが興味で開けてみました。右用のようにスナップリングで留めているのでもなく、かといってボルトを緩めようといくら回しても緩みません。これはボルトの途中に抜け止めが入っているためで、抜け止めを引き抜くためには台座から外してボルトを底から押し上して取り外します。
16.環付きボルト
15.プラキャップ
14.シール (グレーのプラ部品)
13.ワッシャー (内側にスプライン溝つき)
12.ラチェット歯車
11.ラチェット爪 (スプリング/プラ)
10.ワッシャー (内側半分にスプライン溝つき)
9. シフトレバー本体 (アルミ合金ダイキャスト製)
8. ワッシャー
7. シフター軸
6. アウター受け (スチール・黒塗装)
5. ボルト軸
4. 抜け止めリテーナーワッシャー(プラ)
3. アルミ合金台座 (後期型)
2. クランプナット(スチール / 後期型)
1. ステンレスバンド(ステンレス / 後期型)
16. bolt
15. plastic top cap (black)
14. plastic seal (gray)
13. spline washer ring (6 serrations)
12. rachet cog cilynder
11. rachet teeth with spring
10. spline washer ring (3 serrations)
9. shift lever
8. washer ring
7. shifter column
6. cable holder (steel black paint)
5. bolt column
4. retaining washer (plastic)
3. bracket base (alloy)
2. clamp nut (steel)
1. stainless clamp band
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