2010-06-05

コマンドシフター組み付け順

備忘用にコマンドシフターの右レバーをメンテナンスする際の組み付け順をメモしました。モデルは7s Gen.1です。メンテナンスするときはストッパーで止まるまで右に捻り、トップの位置にしておきます。ねじをはずしてハンドルクランプ台座からはずしたら、シフトワイヤーのアウター受けが手前に来るように作業台に置きます。


20. ボルト
19. スナップリング
18. インデックスインジケータ(プラスチック部品、内周側) インジケーター(赤丸)を2時位置に
17. プラスチック製キャップ(プラスチック部品、外周側) JAPANの表示を11時位置に
16. 鋼球押さえ
15. 鋼球 12時、6時位置の穴に配置する。ガイドプレートの刻印がある部分には取り付けない。
14. 鋼球
13. 鋼球ガイドプレート … ポンチマークを9時or3時位置に
12. 銅ワッシャー … 鋼球の外周への脱落を防いでいる
11. インデックスクリックリング … インデックスのくぼみがある面を上にして配置。
10. ワッシャー …皿ばねのテーパー側を受け止めている。
9. 皿ばね … 2枚貝やカスタネットのように配置。
8. 皿ばね … 1枚目はテーパーが奥側になるように。
7. ワッシャー … 皿ばねを受けている。
6. レバー一体ケース … アルミダイキャスト、ブラックアルマイト仕上げのレバー。
5. ワッシャー
4. 波ワッシャー
3. シフター軸 … 軸とアウター受けは5点のダボで勘合する。
2. アウター受け … メンテナンス時はアウター受けを6時位置に
1. ハンドルクランプ台座

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