テスター様からの設置レポ&インプレを頂戴しました。
ハンドルはタキザワHARP Shallow 26。エアロレバーはダイアコンペ287のブラケット部分を加工。
サンツアーコマンドは第2世代最終型7/8s改10sです。
コマンドに最適なマースバーはどれか?を探求するアプローチでダイアコンペ287の左右を入れ替えてブラケットを削ってコマンドの台座を詰めて設置しています。ダブル溝のハンドルバーに対して、エアロレバー左右入れ替えでブレーキアウターをハンドルの外側に這わせ、シフトケーブルを内側の溝に沿わせます。
Gen1(正確には2世代目のコマンドで、レバー部が両端を詰めた1世代目の混成仕様)とGen2のコマンドを試していただいていますが、後期型のレバーは下ハンポジションでレバーへのアクセスがしやすく、反面、前期型のレバーのほうがブラケットポジションからの操作がしやすいとのことです。また、2速からローにシフトダウンするときは長い1世代目のレバーが力を入れて操作しやすいそうです。
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